テアトルアカデミーの公式サイトで公開されているマル秘?オーディション合格法があります。オーディションの向う際に必要な大事なことを3箇条にまとめています。
目次
オーディション必勝法その1
朝ごはんをしっかり食べる!
あたりまえのことですが、オーディションでは元気が大事。朝食を食べることは誰しも元気の源です。こういった緊張しやすい出来事がある時でもいつもと変わらず朝ごはんを食べれるお子さんはきっと大舞台でも緊張に打ち勝つ精神の持ち主ですよ。
オーディション必勝法その2
絶対に遅刻しないこと!
子役オーディション、あるいは子役スクールで学ぼうとするのはお子様です。しかし、そこは芸能界という大人の芸能人やスタッフも活躍する場所です。つまり社会です。当然のことですがこの社会のマナーをしっかりと守れるお母さんお子様であることは非常に大事なポイントです。
オーディション必勝法その3
会場に入った時から勝負は始まってる!
オーディションはこれからテアトルアカデミーに入学し将来芸能活動に携わっていける子供さんかどうか見極める場です。見た目、容姿、個性ばかりに意識がもっていかれがちですが、審査員はそのお子さんの人柄、親御さんの人柄もちゃんと見ています。オーディション会場でマナーの悪い行動やゲーム、私語など身勝手な行動は厳禁です。周囲に気を配るくらいの人と一緒にお仕事がしたい。誰だってそう思うものですよね。そこ大事ですよ。
こちらもテアトルアカデミーのオーディション参加に関する心得です。
審査員が語るオーディションの心得
オーディションに正解はない!
まず最初に理解して欲しいのは、「オーディション」は、「テスト」ではないということです。
「テスト」には正解がありますが、「オーディション」には正解がありません。
しいていうなら、「あなたらしさ」が正解なんです。
「元気」が取柄の方もいれば、「まじめさ」がにじみ出ている方もいます。
「やんちゃっぽい」キャラの子もいれば、「食いしん坊」キャラの子も。
テアトルアカデミーのオーディションは、そんな「あなたらしさ」を見つける最初の“きっかけ”にすぎないのです。
会場では、生き生きした皆さんの表情とキャラクターを見ています。
緊張してていいんですイメージ
緊張してていいんです
オーディションの会場で、緊張していない方はまずいません。
それぞれに秘めた思いを胸にして、一生懸命自分を魅せようとする方の表情は本当に光り輝いて見えますし、逆に頭が下がる思いです。
オーディションが始まれば、「緊張しないで、リラックスしてね」なんて言いません。なぜなら、皆さんがオーディションを真剣に考えてくれるから緊張しているわけで、私たち審査員も真剣勝負で向かい合います。緊張してて当然なんです。
審査員は、そんな真剣な姿勢で望むあなたに魅せられるんです。
その場を楽しんむイメージで参加しましょう。
その場を楽しんで
「緊張してていい」なんて言っておきながら逆のことを言うようですが、せっかくのチャンスなので、ぜひその場を楽しむ気持ちを持ってください。そうすると、「あなたらしさ」がより審査員に伝わるかもしれません。
会場までの道のり、会場の雰囲気、お子さんの表情、自分なりの表現。そうした一つ一つを楽しむことで、自分やお子さんの以外な一面に気づく事があるかもしれません。
詳細はこちらのページ下部リンクからご確認いただけます。