サンミュージックは基本的に成人のタレント発掘に力を入れています。そのため子役オーディションというカテゴリーでは募集は活発ではありません。しかしながら節度のある年齢でもある5歳以上ともなると東京校のみですが若干の募集やオーディションがあります。
目次
サンミュージックアカデミーの子役オーディション子供タレント養成について
東京以外のその他の地域では8歳以上での募集となっています。
子役子供タレント養成コース 東京校ジュニアクラス(対象年齢5歳〜7歳)
就学前の園児や小学校低学年の子供たちが、どのような場面においても物怖じすることなく、きちんと質問に答えたり自己PRが出来るように、自分の意見をしっかりと伝える力を身につけるようにする。読んだり、演じたり、体を動かして自由に楽しく表現活動が出来るように指導していく。
※サンミュージックHPより
※低年齢な赤ちゃんや子供のキッズモデルを目指す方はこちらを参照ください
赤ちゃんモデル募集 キッズモデル募集(キャストネットキッズ)
サンミュージックアカデミー活躍中の子役タレント
阿部 考将 (Abe Takamasa)
<TV>
平成23年1月~
CXドラマチックサンデー
「スクール!!」阿部高志役 レギュラー
平成23年2月
NHK「TAROの塔」1・2話
大出 菜々子 (Oode Nanako)
<TV>
平成23年4月スタート
前期NHK連続テレビ小説「おひさま」
第11週64回から出演(倉田杏子役)
椋木 ホセ マルティン (Mukunoki Jose Martin)
<TV>
2011年度 NHK教育『大!天才てれびくん』てれび戦士
横山 幸汰 (Yokoyama Kouta)
<TV>
平成23年4月23日 公開
映画 「まほろ駅前多田便利軒」 由良役
サンミュージック新人タレント発掘オーディション
募集条件は8才~25才(東京校のみ5才~25才)性別・学歴・経験問わず
※未成年者は保護者の同意が必要です。
※一次審査に合格すると二次審査があります。
つまり子役タレントの募集を積極的に行っている訳ではありません。
子役で、子供タレントとしての活躍を考えるのであれば国内最大級の子役タレント所属スクールでもあるテアトルアカデミーが最適です。
俳優、女優、モデル、子役などのオーディションを展開するサンミュージックアカデミー全国の養成所
東京校 札幌校 秋田校 山形校 仙台校新潟校 富山校 福井校 名古屋校 大阪校岡山校 米子校 広島校 徳島校 松山校福岡校 大分校 熊本校 鹿児島校
サンミュージック所属タレント
- 安達祐実(女優)
- ベッキー(アイドルタレント)
- 小島よしお(お笑い芸人)
- 塚本高史(俳優)
- 鳥居みゆき(お笑いタレント)
- 髭男爵(お笑いタレント)
- 小野真弓(タレント)
成人タレントの場合有名な芸能人が目立ちますが、基本的にテレビやCMなどで目立つ子役は少ない印象です。子役の育成には力を入れている訳ではありません。
参照:サンミュージックHP
http://www.sunmusic-academy.jp/index.html
サンミュージックアカデミーの入学金や年間の費用
サンミュージックアカデミーのサイトにはかかる費用は一切かかれていませんが、書かれているサイトがあったのでそれを参考にしてください。
少し古い情報かもしれませんが、いつのものか分からないので子役オーディションなどの対応については当てはまらないかもしれません。
第二次審査オーディション料金 5,000円
書類選考、課題のパフォーマンス、面接
入学金 24万円
学費 月2万円
諸経費 施設費、教材費等は、入所金に含まれる※レッスン時間は1カ月たった6時間なので、
それぐらいでプロにはなれないとおもいませんか?
参考:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1046563250
年間費用が50万円前後となるようですが、タレントを目指すにしては年間費用が高額に思えます。またレッスンも少ない印象でタレント養成校から本格的な活動を視野に活動するのであれば専門校のほうが出演依頼や仕事量も多いでしょう。
一般的な料金やレッスンのペースなどはテアトルアカデミーなど子役タレント養成校が一般的でメディア露出の機会や仕事も増えそうですね。
※参照 テアトルアカデミーの費用