テアトルアカデミー合格率とオーディション
子役タレントの登竜門として大人気のテアトルアカデミー。
この業界では実力派で老舗のタレント養成スクールであるテアトルアカデミーには東京、大阪、福岡など全国各地にスクールが開校されています。
目次
審査と合格率について
テアトルアカデミーのオーディションは1次審査、2次審査があります。
1次審査
一時オーディションといいます。
1次審査は比較的合格率は高く、基本的には合格します。
これはあくまでも噂ですが東京の本校よりも地方(大阪や福岡、通信教育)などではオーディション突破率が高いという話も聞きます。
でも、今は各地にスクールを増やすなど積極的に金の卵を発掘しているテアトルアカデミーですから合格への対策は2次審査に目を向けるべきです。
合格ポイントは:明るい雰囲気、明るめの写真を添付すること!
2次審査
2次審査もよほどのことがない限り合格できます。
ただし、愛想が悪かったり、お行儀の悪いお子様は審査で落ちることがあります。
なぜなら芸能スクールに入ることは社会の一員になる一歩です。
お母様同様、お子様の礼儀作法もしっかりチェックされますので、オーディションに際しては最低限のお行儀だけは身につけていきたいところです。
二次オーディションでは実技面接が行われます。
テアトルアカデミーでは一次審査通過後に届く書類で指定された日時に面接があります。
合格した方には合格通知書、審査講評、審査結果報告書、入学案内などが送られてきます。
不合格の方にも結果は届きます。
合格ポイントは:そのままの個性を見てもらいましょう(これがイチバン!)
うちの子はお行儀悪いから無理
うちの子はシツケなんかしてないので難しいかも。。
そんな不安になることもあるかもしれません。
しかし安心してください。
テアトルアカデミーでは赤ちゃんから小学生まで多くのお子様が入学されてます。子どもたちはスクールを通して人間形成も含めた成長をしていきます。
実はしょうしょうヤンチャなお子様のほうが目立ってデビューが早まったり、講師から期待が集まることも少なくありません。
まずはオーディションに応募してから判断するほうがいいですよ。
小さくて可愛いうちしか子役のオーディションには参加できませんからね。
地方でも安心です
うちの子は地方だから芸能界なんて無理。。
なんてあきらめる前に無料で受けられるテアトルアカデミーのオーディションを是非試してみるべきです。
テアトルアカデミーは東京、大宮、柏、横浜、札幌、仙台、名古屋、大阪、岡山、福岡と全国に教室を増やしてます。
通信教育もあるので埋もれた才能を探すための努力は惜しみません。
まだ小さいお子様は、未来のアイドル、一流のタレント俳優になれる金の卵かもしれないんです。
子供の才能はプロのスカウトマンが観なければわからないこともありますからね。
まずはオーディションです。
プロが見れば光る才能があるんです。
テアトルアカデミーのオーディションで合格率を上げるのは、あなたのお子さんが生まれ持った才能そのものかもしれませんからね。
さあ、オーディションへ向けて
オーディションは無料なので気軽に腕試し気分で受けてみるのも楽しいでしょう。
応募に際して写真が必要ですが、プロカメラマンの写真など使わなくても一般的なデジカメで撮影したもので問題ないです。
※できるだけ明るい元気な表情でカメラ目線の写真であることが望ましいという程度です。
テアトルアカデミーでは通信教育で全国に眠るスターの卵であるお子様を発掘する環境を用意しています。
所定のスクールの他、通信教育でもインターネットやDVDを活用して通学生と変わらぬ指導が受けられます。
テアトルアカデミー オーディション合格のために
テアトルアカデミーは総合芸能学院なので年齢により所属する部門が異なります。そのためオーディションや入校にはそれぞれの世代に応じた面接が行われるでしょう。少しだけどんなニーズがあるか知っておくことで面接や応募時の表現がプラスに働いてくることでしょう。
赤ちゃんモデル
赤ちゃんモデル部では0歳~3歳までの子供を性格形成、自己理解などに大事な時期と考えているため、幼児のうちに持つ高い吸収力を求めています。
劇団コスモス
幼児~中学生を対象とするコース。この世代はテアトルアカデミー創設以来のメイン部門のため、受け入れる出演依頼数も非常に多いです。そのためより個性の分散が必要であると考え様々な子供タレントを生み出すための教育環境を整えています。
テアトルアカデミー
中学生卒業(高校生世代)~39歳まで。
様々なジャンルで活躍できる「大人のタレント」を目指す部門。歌手、俳優、声優、司会者、お笑いタレントなどあらゆるテレビ制作会社や番組のニーズに答えるため、一流の指導者を用意してレッスンを日々行なっています。ここではこれからの人生で芸能界、タレントの業界へ自分を置くにおいてしっかりとした意識を持っているかどうか。そういったことが大事なポイントとなってくるでしょう。もう子供ではない世代ゆえ真剣にレッスンを受けるものこそが未来を勝ち取ると考えていきたいですね。
シニアタレント部門
40歳以上のエイジレスな部門(年齢制限なし)。40歳以上ということもあり、人生経験や性格、もちろん容姿にいたるまで、個性が既に出来上がっている世代ですね。
自分を偽らず、あるがままの姿で十分。そんな個性を求めるテレビ番組や映像制作でのタレント要請シーンは非常に多いです。